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「それでも歩いてる」で高まる、欅坂46への期待

吉田拓郎、ガロといったフォークシンガーや、山口百恵、天地真理などのアイドルが活躍した1970年代は、今なお愛される多くの名曲、ヒット曲が生まれた歌謡曲の黄金時代。 そんな時代の空気を、意外にも、いま大人気のアイドル・グループ、欅坂46が運んでくる。...

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少年少女を熱狂させ未来を創った、ビートルズ来日の立役者たちの物語 〜「ウェルカム!ビートルズ」〜

 今や戦後日本の歴史の一部として語られる1966年のビートルズ来日。  ビートルズが日本に来た5日間は、日本の音楽やショービジネスのあり方を変えただけでなく、公演やテレビを通してビートルズを目の当たりにした人々の人生をも大きく変えた。   そんな公演を実現させるために奔走したのは、音楽に魅せられた「ミュージックマン」たち、そして日本の発展を強く願っていた経済人たちだった。...

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70年代ソウルに魅了されし新世代ソウル・グループ、ローレンスがデビュー

ファンキーなリズムに乗った、キラキラなポップ・ソング、「ABC」。 ご存知、モータウンより1970年にリリースされた、ジャクソン5の代表曲です。 ジャクソン5といえば、可愛らしい子供たちが大人の曲を歌うグループ。 当時、定着していたそのイメージを払拭するべく、ザ・コーポレーション(モータウンがジャクソン5の為に組んだ作曲家チーム)が作曲しました。...

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「憧れのあいつ」の子供が音楽を届けてくれた。躍動する2世ミュージシャン達を見守ろう

ロックの黄金時代も、むかしむかしのおはなし。 1960年代、70年代に華々しく活躍していた英米のロック・ミュージシャンは皆、おじいちゃん、おばあちゃんになりました。2016年にはデヴィッド・ボウイやキース・エマーソン、グレン・フライなど、歴史を作った人物の訃報が相次いで届けられています。...

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レイラ・マーシャルの『BAABEL』から聴こえてくるフランスの新しい暗黒音楽

ヴォーカルは宇宙人と交信しているかのような、摩訶不思議な発声の羅列。 それが重なり合って生まれるビート、リズム、コーラス。 重くうねるドラム、工場のマシーンのような金属音を響かせるギター。 スペーシーなキーボードによる、荒々しくダイナミックなロック・サウンド。 スケールの大きな混沌は宇宙を感じさせる。 今回、ご紹介するのはジャズ・ヴォーカリスト、レイラ・マーシャル(Leïla...

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ギター・ヒーローはまた生まれる

 かつてロックの華として活躍していたギター・ヒーロー。派手なアクションと目の覚めるようなテクニックで、ロック・ファンを夢中にさせてくれた。 Chris spedding – guitar jamboree 「ギター・ジャンボリーで音楽史を作った男達を見てくれ!」...

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思い出のタヒチ80「ハートビート」

ソング・ライティングの中心的存在で、ボーカルやギターを担当するグザヴィエ・ボワイエを中心に結成されたタヒチ80は、98年に本国フランスでデビュー。翌年発売の小山田圭吾選曲による『ラマ・ランチ・コンピレーション』で日本に紹介され、2000年4月にはビクターからアルバム『パズル』をリリース、最初のシングル「ハートビート」がヒットして注目を集めた。...

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【スペシャル・インタビュー】チーフタンズのパディ・モローニが奏で続ける土地に根付いた音楽

アメリカにはカントリーやブルース、フランスならばシャンソン、日本であれば歌謡曲や演歌、というように世界の国々には、固有の風土や文化に根付いた音楽が存在する。 その土地で暮らす人々の習慣や生活、あるいは人となりが色濃く滲み出たそれらは、国が違えば共有されにくいこともしばしばある。...

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平成の音楽の幕開けは「三宅裕司のいかすバンド天国」だった~玉石混淆と多様性

〈はじめに〉 平成元年,即ち1989年は個人的に修士2年になり,初めてパプアニューギニアに行って,7月から9月までフィールドワークをして帰国した。そこで得た血液サンプルを朝から晩まで(時々は真夜中も泊まり込みで)ラボで分析し,終わったのが12月24日であった。...

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平成の学園ドラマと音楽~単にヒット曲を追う方法ではJ-POPを通覧することにならない

〈はじめに〉 ぼくがパプアニューギニアに出発する少し前に、中国では天安門事件が起こった。 日本のマスメディアはその3年前、1986年から始まったバブル景気を煽り続けていた。 就職は売り手市場だったし、ディスコなどでバカ騒ぎをする若者もいた。 当然ながら、こんなに実際の価値を超えて額面だけ地価や株価が高騰し続けるのは、あまりにも不自然で長続きするはずがないという意見も一部にはあった。...

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